【コインチェックは初心者向け】コインチェックのメリット4つ・デメリット3つ

Coincheck_トップ画面

コインチェックのメリット・デメリット

なっつん
なっつん

仮想通貨を始めたいけど、どこで買えばいいか分からない・・・

DL数が国内No.1のコインチェックはどうなの?

筆者も同じことを思いました。

なので今回はそんな悩みを解決します

仮想通貨取引が世界的なブームとなっている中、多くの取引所が登場しています。

日本でも有名な仮想通貨取引所としてコインチェックが挙げられます。

本記事では、コインチェックのメリットとデメリットについて解説します。

【本記事の内容】

・コインチェックとは

・コインチェックのメリット4つ

・コインチェックのデメリット

仮想通貨について知りたい方は、【初心者向け】仮想通貨って何?初心者にもわかりやすく解説!が分かりやすいのでおすすめです。

コインチェックは国内No.1のDL数を誇る取引所

仮想通貨を始める初心者に向いていて、国内の取引所アプリのダウンロード数はNo.1です。

コインチェックは、日本で運営されている仮想通貨取引所の一つで、多くのユーザーに利用されています。

ビットコインをはじめ、様々な仮想通貨の取引を提供しているほか、さまざまなサービスも展開しています。

以下の公式ページ画像のように、4年連続No.1です。初めて仮想通貨を買う方には特におすすめです。

口座開設は無料でできるので、審査で待つのが嫌な方は一旦口座を作るといいです。

※変に公式ページなど間違えたくない人は、以下の画像から公式のコインチェックに飛べるので活用してください。

コインチェック

コインチェックのメリット4つ

コインチェックのメリットについて4つ紹介させていただきます。

仮想通貨についてリサーチしているコインチェックを利用しようと思っている

そんな方は要チェックです。

メリット①スマホアプリDL数が4年連続No.1

なっつん
なっつん

正直、初心者の方であればあるほど、この理由だけでコインチェックを強くお勧めします。

コインチェックのスマホアプリのDL数ですが、4年連続No.1となっております。

1年だけなら「そうなんだ」程度で終わるのですが、

4年連続No.1となると、使用しているユーザーが本当に多いのが分かります。

使用しているユーザーが多いと下記のメリットが更に生まれます。

・トラブル時の対応策が分かりやすい

情報が沢山ころがっている

・ネットだけじゃなく、リアルでも共通の話がしやすい

メリット②各種取引手数料の無料が初心者に優しい

ネットで検索すると、「コインチェック 高すぎる」というワードが気になる方も多いかと思います。

結論から言うと、むしろ、コインチェックの手数料は安いです。

【手数料について】

・販売所・取引所の手数料は無料

・スプレッド(手数料相当額)は0.1%~5%

・入金は銀行振り込みなら無料((振り込み手数料は個人負担)

・コンビニ入金とクイック入金は高いのでデメリットになる

・日本円出金は407円

メリット③操作のしかたが分かりやすく初心者に優しい

コインチェックは、使いやすいインターフェースと初心者向けの教育コンテンツを提供しているため、仮想通貨取引が初めての方でも安心して利用できます。

以下の写真がスマホアプリの画面になります。

ぱっと見ただけでも分かりやすい仕組みになっています。

・【販売所】では、仮想通貨を買うことができます。

・【ウォレット】では、自分の資産(仮想通貨の保有数や日本円の入金額)が見れます。

仮想通貨 買い方コインチェック)

メリット④取り扱い通貨の多さ

なっつん
なっつん

取り扱い仮想通貨が多いと、のちに買いたい仮想通貨が増えたときに助かります。

何個も取引所口座を作らなくても、コインチェック1つで完結できるのがメリットです。

また、取り扱い通貨の種類もどんどん増えるだけでなく、厳密な審査に通った仮想通貨だけが取り扱いできるようになってるのも、コインチェックの安心できるポイントです。

コインチェックは、初心者問わず、間違いなく作っておいたほうがいい取引所になります。

アプリから作成しようとするとややこしいので、公式ページから口座を作ったほうが時短になります。

迷わないように以下に公式ページの画像リンクを貼っておきますので、不安な方は活用してください。

コインチェック

【取り扱い通貨】
(2023年4月時点)
公式ページより引用
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エイジコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • チリーズ(CHZ)
  • チェーンリンク(LINK)

コインチェックのデメリット4つ

デメリット①レバレッジ取引ができない(レバレッジは上級者向け)

コインチェックでは、レバレッジ機能が使用できません。

なっつん
なっつん

レバレッジとは、1万円分のお金で10万円の取引をする株やFXでいう「信用取引」のことです。

大きなリターンを得られる可能性がある分、多額な借金を背負う可能性があり、ハイリスク・ハイリターンになります。

借金をする方のほとんどがレバレッジでの取引者になるので、初心者は手を出さないのが無難です。

デメリット②スプレッドが少し割高

コインチェックはスプレッドが少し割高なので、頻繁に販売所で取引をする方にとってはデメリットです。

なっつん
なっつん

スプレッドはどの取引所でも発生しますが、少し割高な気もします。

1日に何回も販売所で取引をする方には痛い手数料です。

ですが、初心者の方が取引する程度なら、コインチェックの安心・信頼度のメリットから考えると気にならないので、コインチェックがおすすめです。

デメリット③アルトコインの取り扱いは厳密な審査があるため遅い。(多くの複数の仮想通貨取引所を作るなら、コインチェックは不要かも)

なっつん
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3つ、多くても5つまでの仮想通貨取引所の口座を作るならそこまで気にならないけど、沢山の取引所にお金を入れて取引する方はコインチェックの優先度は低いです。

複数の取引所を作る理由には様々ですが、

マイナーなアルトコインを少しでも早く買いたい

が多いです。

ハイリスク・ハイリターンだけでなく、情報収集がしっかりできない方はお勧めできません。

また、ほとんどの場合海外取引所になるので初心者の方はアルトコインを避けるのが無難です。

を夢がでかい分外した時の絶望も大きいので、せっかく仮想通貨について興味を持ったのに、仮想通貨で最悪な経験をしてほしくないので、初心者はBTCやETHなどの主要な仮想通貨をおすすめします。

コインチェックを使いたい場合は、アプリからではなく以下のコインチェック公式ページから、作成したほうが早く分かりやすいです。

コインチェック

まとめ

以上のことより、コインチェックは初心者向けの仮想通貨取引所なのが分かると思います。

・筆者が実際に新しく1万円分の仮想通貨を買いました。買い方・運用記録が知りたい方は、下記を確認してみてください。

6/10開始【1万円分の仮想通貨の体験記】少額から始める仮想通貨投資の始め方【コインチェック】

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