「結論」としては、手数料や安全性面を考えて、一番おすすめできる取引所がGMOコインになります。
僕自身、100万円以上のビットコインを、GMOコインで購入しています。
・安全か?
・手数料が安いか?
・初心者でも無理なく使えるか?
そういった疑問をこの記事を読むことで解消できます。
では、実際GMOコインの安全性・手数料メリットについて紹介します。
名称 | GMOコイン |
運営会社 | GMOコイン株式会社 |
サービス開始 | 2017年5月 |
提供する取引形式 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引(販売所・取引所) |
取扱銘柄数 | 26種類(2024年11月時点) |
最小取引数量 (ビットコインの場合) | 現物取引(販売所):0.00001BTC 現物取引(取引所):0.0001BTC レバレッジ取引(販売所):0.01BTC レバレッジ取引(取引所):0.01 BTC |
レバレッジ取引の最大倍率 | 2倍 |
その他のサービス | つみたて暗号資産 貸暗号資産 ステーキング IEO API |
公式サイト | GMOコイン公式 |
GMOコインと他の取引所との違い
他の国内取引所と比較して特筆すべきポイントは、 「取引所」で売買できる銘柄の数です。
21種類で、 販売所の19種類よりも多いのが特徴。 全部で22種類の銘柄を取り扱っており、国内最大級の通貨数です。
GMOコインを利用するにあたって、セキュリティ面は大丈夫なのか調査しました。
結論として、強固なセキュリティシステムを確立し、安全に利用できます。
GMOコインが行っているセキュリティ対策
- 顧客資産の分別管理
- 仮想通貨のコールドウォレット管理
- マルチシグの導入
- 不正ログイン対策
金融庁登録済み取引所としての信頼性あり
GMOコインのサービス開始は2017年の5月31日で、
その後2017年9月に仮想通貨交換業者として金融庁の認可を受けています。
GMOコインは取引所内でも手数料が安いことで有名です。基本的に3種類しか手数料がかかりません!
2,000万円以上の出金とTaker取引、レバレッジ取引のみを避ければ手数料無料で利用することができます!
GMOコインのデメリットは下記になります。
・最低出金額がやや高い
・販売所のスプレッドが少し広い
最低出金額がやや高い
GMOコインは多くの取引所と比較して最低出金額が高く設定されています。
具体的には、最低1万円からの出金が可能となっています。
一方、bitFlyerやCoincheckでは、1円からの出金が可能です。
他社と比べて最低出金額が高い点は、少額取引を主に行う利用者にとっては不便を感じる点です。
販売所のスプレッドが比較的広い
GMOコインの販売所形式ではスプレッドが比較的広めに設定されています。
これは、特に取引量が多い際や市場の価格変動が激しい時に顕著になります。
広いスプレッドにより、取引所形式に比べて取引が割高になることが考えられます。
ただし、ユーザーからの評価にはスプレッドが狭いとの声も一部にあり、取引状況や時間帯によって変動することを理解しておくことが重要です。
初心者でも見やすい・使いやすいので、
「手数料を気にせず、安全な取引所で2000万円内の投資を検討している方」がおすすめです。
まずは触ってみたい。けど、余計な手数料はかけたくない。
その中で、分かりやすい・操作しやすい取引所という条件にぴったりです。
逆に、2000万円以上を入金・出金しようと思っている上級者向けの方や、レバレッジ3倍以上で取引したい方は、海外取引所を使用することをおすすめします。